訪問教育

 訪問教育では、学校から教師が家庭または、国立病院機構大牟田病院内の教室やあけぼの苑に出向き、児童生徒への授業を行っています。一人当たりの授業時数は週3日で6時間、1日あたり2時間です。授業内容は主に自立活動です。みんなで歌を歌ったり体を動かしたり、天気の良い日には散歩に出かけたりしています。また、買い物学習などの体験的な学習や光や音などの感覚を刺激するなどの学習もしています。
さらに、スクーリングを通して、本校の友達との交流もしています。