町から、どぶ川やくさいにおいをなくすために、市はどんな努力をしているのだろう。

 大牟田市のあちこちでは、下水道の工事が進められています。しかし、全部ができあがるまでには、まだ何年もかかるそうです。下水道を使う家から使用料を取ったり、税金や国・県からの補助をうけて、この工事や、修理、処理にかかる費用をまかなっているのです。いつかは、市内全部に下水道がつくられ、せいけつで、川も海もきれいな住みよい大牟田になることでしょう。