白川小学校では、SDGsの実現に向けて、学年の実態に応じたESDに取り組んでいます。
ペットボトルキャップ収集


白川小学校では、ペットボトルキャップの収集に取り組んでいます。子どもたちが持ってきたキャップは、企画委員会の子どもたちが全校に呼びかけて色別に分別され、市内の病院を介して回収業者に届けられ、その利益が開発途上国の子どもたちにワクチンや生活用品として届けられています。
伝え合う心


白川小学校では、福祉教育にも取り組んでいます。3年生では、視覚や聴覚に障がいのある方とのふれあいを通して、社会の一員として様々な人との関わり方について学んでいます。
白川の緑を守る


高学年では、自然環境やエネルギーについても学習します。5年生では、学校敷地内にあるたくさんの木々についてゲストティーチャーの方に教えていただき、気と私たちの生活との関わりについて学びます。
子ども民生委員の取組


6年生では、「子ども民生委員」として校内の仕事や下級生のお世話に取り組んだり、地域の方々と協力して赤い羽根募金に取り組んだりしています。毎年、校区の商業施設を訪問して募金を呼びかけ、人の助け合いの大切さを学んでいます。