*小浜開の開発

 小浜開のかんたくについて調べよう。 
  

●小浜開について

 明治7年(1874年)に小川開はあらしにおそわれました。これをしゅうりするのにお金に困っていた小川半吾は、八代の浜田又平にたのんで小川開の北がわを干拓してもらいました。これを小浜開といいます。

下の年表でも分かるように、何回もあらしにおそわれたりしていることが分かります。今のコンクリートのていぼうは、のちにつくりかえられたものです。

◆調べること

○だれが、どんな考えでつくったのか。
○干拓のつくり方。
○干拓づくりの苦労。
○干拓ができて。

◆調べ方

○大牟田市史(中巻)で調べる。
P190〜P360
○西浜田町にすんでいる人や、
先生にたずねる。
○見学に行く。
○調べたことをもとにげきをする。


小浜開にある龍宮神社
小浜開以前の海と陸地の境界の印