一郎君たち4はんは、のりを多くつくれるようになったわけを調べてみると、つぎのようなことが分かりました。
おじさんの話
のりをたくさんつくれるようになったのは、まず「れいとうあみ」を使うようになったからです。 「れいとうあみ」とは、あるていど育ったところで、のりのついたあみを一部をのこして引き上げて、れいとうこでつめたくしてとっておくのです。 これによって、何回も計画てきにつくれるようになったし、のりを一度にたくさんつくりすぎるとおこる病気もなくなりました。