目標
【令和7年度 学校教育目標】
自ら学び、認め合い、ねばり強く取り組む子どもの育成
〈中間教育目標〉
○豊かな心(礼儀や感謝、思いやり)と人の気持ちを考えて行動できる子どもの育成【人間関係力・社会性の向上】
○主体的・対話的な学びによる思考力・判断力・表現力の育成【学力の向上】
○心身の健康と安全を考えた生活と日常的な体力づくりの推進【健康・体力の向上】
〈本年度の重点目標〉
互いの考えを伝え合い、自らの考えを発展させ表現できる生徒の育成
〈経営方針〉
「認める・励ます・ほめる」
◇認める = 子どもの発言や行動を一旦受け止めよう。努力したり工夫したりしたことを認める。
◇励ます = 子どもに寄り添おう。子どもの心の状態を把握する。
◇ほめる = 子どものよいところを見つけよう。意欲と自己肯定感を育成する。
[経営方針達成のための本校の取り組み]
○学びゆく(学力・体力を向上させる)
■10分アタックや1Pノートを活用した補充学習を実施する。
■授業改善のための授業研修や校内研修を実施する。
■小学校と連携して家庭学習強化週間を設定し、家庭学習の習慣化を図る。
■学校行事と連動した基礎体力を向上させる取り組みを実施する。
○睦み合う(心を育む)
■元気なあいさつと大きな歌声を習慣化させる。(あいさつ運動や朝礼時の校歌斉唱、音楽発表会など)
■生徒を主体とした学校行事の企画と運営を行う。
■道徳や特別活動の重点化を行い、確実に実施する。
■福祉を中心に据えた総合的な学習の時間を計画、実施する。
○進みゆく(未来を切り開く力を育てる)
■校内体制を整備し、ESDを推進する。
■各教科・道徳・特別活動・総合的な学習の時間の中にキャリア教育を位置付け計画的に実施していく。