卒業後の進路先については、本人や保護者の希望、適性、必要とされる合理的配慮、現場実習におけるマッチング状況などを踏まえ、必要に応じて個別に施設見学を行うなどして、選定していきます。
高等部入学から卒業までに、4回、個別の進路相談会を実施していますが、それ以外でも、進路に関する問い合わせや相談については、随時受け付けています。
進路先は、年によって違いますが、おおむね生活介護、就労継続支援(A型、B型)、就労移行支援、自立訓練等の福祉サービス事業所を利用する卒業生が約6〜7割、一般企業に就職をする卒業生が約3〜4割となっています。一般企業への就職は、全員、障害者手帳を利用した就職となっていますので、高等部入学後は、障害者手帳を取得していただくことになります。
進路だより 令和2年度 第1号 ※生徒の個人情報保護のため、一部を編集しています。
第2号
第3号
令和3年度 第1号
第2号
第3号
第4号
令和4年度 第1号
第2号
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