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大牟田市立明治小学校は、ユネスコスクール加盟校です。

TEL. 0944-53-6017

〒836-0012 福岡県大牟田市明治町2-21-1

確かな技術と自由な発想 新しいライフスタイルをご提案します



 大同市は中国山西省第二の都市です。石炭の産地と重工業のまちとして有名ですが、大牟田市も炭鉱とともに発展してきたまちであり、同じ「炭都」という共通点から友好都市を1981年から締結し、今日まで文化、教育、スポ−ツ、動物交換、医療、環境など幅広い分野にわたって友好交流と国際協力を行ってきました。
 環境分野に関しては、大牟田市の公害克服の経験と技術を生かして、2008年から、JICA草の根技術協力モデル事業が実施され、明治小学校はその始まりから環境教育にかかわる交流を深めてきました。

交流の経過

  •  明治小学校は、2008年から大牟田市大同市環境技術交流実行委員会より依頼され、大同市からの研修員の視察を受け入れています。大同市の環境保全の重点の水質改善を受けて、多くの視察では5年生の水、生き物、周辺の環境を調べるESD学習の単元を公開しています。
     また、明治小学校では、1・2年生を対象に隣接する明治第一公園で「みどりの教室」を、3年生では校庭の樹木を観察する「樹木教室」を行っています。2011年、2012年と緑化に関心を持つ研修員が、これらの「教室」の視察を希望するようになりました。


    *写真(2008年視察、2009年視察、2009年意見交換会)

    【研修員の声】
    「明治小学校で、生き生きとした環境教育授業を聴講致しました。先生が生徒たちを連れて市内の河川について観察し、実験と観察記録を通して、子供たちが自分で観察結果を発表します。最後に、環境部の専門職員によって、一歩踏み込んだ指導を行いました。生徒たちの反応は、積極的で活発です。環境の理念は生き生きとした軽やかな雰囲気の中で、子供たちの心に根付きました。更に、子供たちを媒体し、環境理念を家庭まで持ち込みます。私は大同市に戻ってから、こういったやり方を模倣し、まずは学校でこのような形式の環境教育活動を展開します。」

    【中国大同市の見どころ・名所】紹介(PDF)

  •  JICA草の根技術協力モデル事業3年次である2010年度から5年次である2012年度まで、毎年、本校職員が環境教育にかかわる専門家として大同市へ派遣されました。
     大同市では、環境施設や学校の視察、意見交流の他、大牟田市立平原小学校と友好校である第十八小学校で水質や地球温暖化を調べる学習の指導を行いました。また、環境教育講演会も開き、第十八小学校児童、実験小学校児童、第三中学校生徒、教育局・環境保護局の職員などの方々に集まっていただき、具体的な活動の説明を行いました。


    *2010年の専門家派遣(第十八小学校玄関前、環境学習指導、環境教育講演会)


    *2011年の専門家派遣(第十八小学校授業会場、エネルギー学習指導、環境教育講演会)


    *2012年の専門家派遣(教育局での意見交換、第十八小学校長へ機材贈呈、明治小学校児童のビデオレター)


  •  研修員が明治小学校に来校されるたびに全校児童で歓迎セレモニー(国際交流活動)を実施しています。
     毎回、鼓笛での出迎えから始まり、歓迎のパフォーマンス、学習参観、給食試食と国際交流は進み、子どもたちは日本の文化や学校の活動を積極的に紹介するとともに、研修員とふれあい、日中友好の心情を育んできています。


    *2010年の環境保護局研修員来校(国際理解掲示板前、環境学習参観、給食試食)


    *2011年の環境保護局・園林局・教育局研修員来校(環境学習参観、みどりの教室参観、歓迎セレモニー)


    *2012年の教育局研修員・第十八小学校副校長来校(歓迎セレモニー、書道の学習参観、樹木教室参観)

    【エネルギー環境教育を通した大同市との交流】紹介(PDF)

  •  2013年、第1回大牟田市ユネスコスクール子どもサミットでは、高学年の子どもたちが大同市との環境教育交流を通して実感を持つようになってきた世界と自分たちとの「かかわり・つながり」について発表しました。
     21世紀に生きる子どもたちは、これからも多様な「かかわり・つながり」の中に生きていくことになります。今後も、各教科等で学んだことを生かし、環境、経済、社会、文化の各方面へ学びの幅を広げていくことでしょう。


    *ユネスコスクール子どもサミット(オープニングの英語の歌、環境交流の紹介、世界とのつながりの発表)

  •  2017年7月5日、大同市第十八小学校の二人の副校長先生が、明治小学校に来校されました。
     6年生の鼓笛での出迎えや中国語で歌う「茉莉花」、英語で歌う「エーデルワイス」を交えた歓迎のパフォーマンス、各学年の学習参観、2年生との給食試食と国際交流は進みました。
     そして、5年生は、堂面川の水や生き物、周辺の環境を調べる環境学習を公開しました。大同市でも環境に関する学習を進めているそうですが、5年生の学習の様子に、副校長先生方は、「積極的で活発な生き生きとした環境教育の授業でした。」「大同市に戻ってから、第十八小学校でこのような環境教育活動を展開します。」と話をされていました。


    *写真(6年生の歓迎のパフォーマンス、2年生との給食試食、5年生の環境学習公開)

      大牟田市教育委員会 教育みらい創造室 紹介ページへのリンク(外部リンク)

  •  2018年10月29日から11月6日まで、自治体国際化協会専門家派遣事業が実施され、本校校長(当時)が大同市を訪問しました。
     大同市では、第十八小学校凱徳校区キャンパスでの数学フェスティバルの視察、意見交流の他、太陽城キャンパスと富力城キャンパスでゴミの分別や再資源化を調べる学習の指導を行いました。また、多くの保護者・行政関係者に集まっていただき、環境保全のための具体的な活動の説明を行いました


    *2018年の専門家派遣(数学フェスティバル開会式参列、二つのキャンパスでの環境学習指導)



今後の交流新着情報

  •  1981年から続く大同市との友好交流と国際協力が、今後も発展することを期待しています。さらに、両市の子どもが「環境」という共通の課題意識を持って、相互に発信・交流していくことで、意義のある国際交流になるようにと願っています。

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