出校日・平和学習

8月6日水曜日、昭和20年8月6日、人類に初めて核兵器が広島で使用されてから69年が経ちました。今年の8月6日も、右京中学校では、歴史を学び、平和の意味を学ぶ授業を行いました。体育館で全校生徒が集合し、まず和田校長の話を聞いた後、「解かれた封印 米軍カメラマンが見たNAGASAKI」というNHKで放送された番組の録画をみんなで見ました。

来年で太平洋戦争が終結してから70年です。戦争を実際に経験した方々は年々少なくなっています。私たちはその方々の思いや体験をどう次の世代に伝え、何をすべきか、未来に対して重い責任があると考えます。