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１０月２１日の全校集会 |
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１０月２１日の全校集会 |
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１０月２１日月曜日、定例の全校集会がありました。和田校長先生は、先日亡くなったやなせたかしさんが書いた「アンパンマン」が、自分の顔を食べさせても人を助けることから、自分を犠牲にして人助けをすることはなかなか難しいけれど、他人のいやがることをするような「卑怯な人」にはならないでほしいという話をされました。また、９月２８日に施行された「いじめ防止対策推進法」についても触れられ、「いじめは絶対にしてはいけないこと」、いじめをするような「卑怯な人」にはならないでほしいと重ねて話をされました。 |
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今、大牟田市の中学校では、今回施行された「いじめ防止対策推進法」を受けて、基本方針の策定に取り組んでいます。 福岡県いじめ問題総合対策には「学校は、いじめに対する基本姿勢として、「いじめは人間として絶対に許されない」という強い認識のもと、「どの学校、どの子にも起こりうる」という危機意識をもつことが重要であり、いじめが発見された時は、「いじめられている子を最後まで守り抜く」という強い信念をもち対応に当たらねばならない。」と記されています。 そこで、これからは、いじめの早期発見や早期対応は勿論ですが、右京中学校では、「いじめを許さない学校風土づくり」、つまり未然防止に特に力を入れ、道徳の時間や学級活動、学校行事、生徒会活動、総合的な時間の学習、教科の授業など、すべての教育活動を通じていじめ防止対策に取り組んでいきます。 |
