校 長
 本田 栄一
教 頭
 遠藤 雅章
 
   作詞 水城 佳花     作曲 池内 友次郎
1.雲においたつ 三池山を
   高く希望と 仰ぎては
   若さに踊る 眉あげて
   春秋3年  学ぶもの
   われら われら 船津中学
   ああ友愛は 花と咲く
2.不知火もえる 有明の
   岸辺の波の たゆみなく
   真理の扉 たたきつゝ
   勤労の汗 うたうもの
   われら われら 船津中学
   ああ勉学の 血はたぎる
3.資源は深く 地下にあり
   生産の声 湧くところ
   工業のびる わが町のゝ
   明日への栄え 担うもの
   われら われら 船津中学
   ああ新文化 香をひらく
 
  

  1. 本校区の南は熊本県の荒尾市に接し、西方は有明海に面し三井アルミ等の工場群と三池港があり、旧三川通りと13間道路沿いに歓楽街と商店街がある。学校周辺の湿田は埋め立て造成工事が完了し、住宅化が進んでいる。
  2. 父母の教育に関する要望が多様化している中で、生徒は明るく素朴な面がある。
  3. 公民館活動、育成会活動、PTA活動など地域との連携を図りながら教育に当たっている。
     
  

大牟田市立船津中学校
昭和23年 4月 1日 大牟田市立第一中学校(現右京中)より分離、大牟田市立第七中学校として創立、第1代川津礼順校長着任
昭和23年 4月10日 諏訪小1棟(12教室)を借用して開校、学級数19、生徒数944名、職員22名で発足(1年8・2年8・3年3学級)
昭和23年 3月15日 新校舎落成(木造2階建3棟、教室20、特別教室2、管理室1、車庫1)
昭和25年 4月 1日 大牟田市立船津中学校と校名変更本館(第1棟)、理科室竣工
昭和30年 4月20日 音楽室・家庭科室増築(第4棟4教室)
昭和31年11月 1日 第2代木戸繁之校長着任、学級数28、生徒数1,446名
昭和32年 7月17日 プール竣工
昭和32年11月 2日 創立10周年記念式典並びに校歌発表会挙行
昭和35年 3月26日 体育館落成
昭和35年10月10日 第4棟校舎に6教室増築
昭和36年 3月31日 第5棟校舎6教室竣工
昭和37年12月28日 技術室竣工、第4棟北側に便所竣工
昭和38年 4月 1日 第3代安元薫校長着任、学級数41、生徒数1,962名
昭和38年11月 6日 第4代東秀雄校長着任
昭和40年 6月 1日 第5代小柳関雄校長着任、学級数34、生徒数1,619名
昭和43年 2月16日 第2棟2階天井より火災、上下4教室焼失
昭和43年 3月15日 クラブ教室(9室)ブロック建1棟竣工
昭和43年 4月 1日 第6代古賀秀一校長着任、学級数27、生徒数1,137名
昭和43年 9月20日 プール更衣室完成、校旗更新
昭和47年 4月 1日 第7代中西利治校長着任、学級数20、生徒数841名
昭和48年 4月 1日 特殊学級(1学級)開設
昭和48年 5月 1日 船津スポーツ少年団結成
昭和51年 4月 1日 第8代平山芳昭校長着任、学級数17、生徒数657名
昭和52年 3月31日 鉄筋四階建第1期工事落成(1階管理棟、2〜4階教室12)
昭和55年 3月31日 船津スポーツ少年団の解団
昭和56年 4月 1日 第9代池田博光校長着任、学級数14、生徒数507名
昭和57年 3月13日 鉄筋4階第2期工事落成(本館増築4階建、管理室・特別教室、第2棟4階建、特別教室、普通教室)
昭和57年 4月 1日 大牟田市教育委員会 研究協力校(生徒指導)
昭和58年 4月 1日 大牟田市教育委員会 研究協力校(生徒指導)
昭和59年 4月 1日 大牟田市教育委員会 研究協力校(生徒指導)
昭和60年 4月 1日 第10代井上重孝校長着任、学級数13、生徒数494名
昭和60年 4月 1日 大牟田市教育委員会 研究協力校(生徒指導)
平成元年  4月 1日 第11代境司校長着任、学級数14生徒数463名
平成2年  4月 1日 学級数13生徒数432名
福岡県教育委員会研究指定委嘱校決定(教科指導法)
平成3年 12月23日 コンピュータ教室落成
平成4年  5月30日 新体育館落成式挙行
平成4年 10月29日 福岡県教育委員会研究指定委嘱校研究発表会挙行
平成5年  4月 1日 第12代小柳喬校長着任、学級数12、生徒数381名
平成9年  4月 1日 第13代湯村卯兵衛校長着任、学級数11、生徒数366名
平成12年 4月 1日 第14代谷口慎也校長着任、学級数10、生徒数300名
平成13年 4月 1日 学級数10、生徒数287名
大牟田市教育委員会 研究協力校(総合的な学習の時間)
平成13年10月26日 平成11,12,13年度大牟田市教育委員会研究指定・委嘱校研究発表会挙行
平成14年 3月15日 プール完成
平成16年 4月 1日 第15佐藤正一郎校長着任。学級数9、生徒数244名
平成16年 4月 5日 コンピュータ機器(コンピュータ室)の完全入れ替完了
平成18年 4月 1日 第16代松吉勝博校長着任、学級数7、生徒数205名
平成23年4月1日 学級数7 生徒数170人 
平成24年4月1日  第17代 本田栄一校長着任、学級数7、生徒数174名

【学校教育目標】

 憲法・教育基本法・学校教育法の精神に則り、大牟田市教育委員会教育施策に従い、地域 社会、生徒の実態などをふまえ、中学校教育の目標達成に努める。

         「心身ともに健康で、たくましく生きる生徒の育成」         

【めざす生徒像》】

  1. よく考え、進んで活動する生徒 【 自主 】
  2. 思いやりの心で、互いに高め合う生徒【 協力 】
  3. 物事を粘り強く、最後までやり遂げる生徒 【 責任 】

【めざす学校像 】

  1. 時代の変化に、対応できる学校。(不易と流行も大切にする!) 【創造】
  2. お互いを尊重し認め、共感できる学校。(教師=生徒 → 人間=人間)【共感】
  3. 保護者・地域から信頼される学校。(おらが学校!) 【信頼】

【めざす教師像】

  1. 公教育の使命を自覚し、研究・研修に励む教師。(プロ意識化) 【公人】
  2. 専門的な知識技能を深め、指導力の向上に努める教師。(実践力) 【指導力】
  3. 個性と創造力を持つ人間性豊かで魅力があり、教育愛に溢れる教師。【教育愛】

【本年度の重点目標】

     ・確かな学力を育成する(基礎・基本の学習内容の確実な定着)
     ・健全な社会性の育成に努める。(規範意識の高揚)

【経営の重点】
  1.人間尊重の精神を基盤とし、生徒を中心に据えた諸教育活動を展開する。
    ・特色ある教育課程の創造(3年生進路決定に自信を持たせる教育の実践。)
  2.地域・家庭・学校の連携と協力により、内と外に開かれた学校づくりをめざす。
    ・生涯学習の視点に立った学校役割の認識。
 
【経営戦略】  
  1.教育活動
    ・基礎的、基本的な学習内容の確実な定着を図る。
    ・積極的な生徒指導を推進する。
    ・体験学習や課題解決学習を主に仕組み、教育課程内での創造的な授業展開を図る。
    ・心の教育の充実、推進に努め、認め合い、支え合う集団を育成する。
  2.組織運営
    ・学力向上プランに基づいた基礎学力の充実に努める。
    ・指導力の向上に努める。
    ・学校評価(内外)の実践と充実を図る。
    ・人事評価制度の活性化およびライフステージに合った個人の能力開発
    
  3.教育環境
    ・校長がリーダーシップを発揮する。
    ・学習環境の整備を図る。
    ・明るく楽しい、誰もが行きたい学校をめざす。
   
   
大牟田市立船津中学校
〒836-0073   大牟田市船津町1丁目6番地1
TEL :0944-53-6030
FAX :0944-57-7091